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新ステーション2回目(No.17)

※「大ゴミのバトン鞄」

前号でもお知らせ致しましたが再確認の意味で掲載です。「バトン鞄」が変わりました。理由は前の置場の最終日、普通ゴミと一緒に掛けていたので、金田組さんが持ち帰って廃棄したのか見つからず、新しく作成しました。

今回も荒れることも無く無事に終了致しました。それもそのはず、これだけの人が常時スタンバイしている訳で。(上月さんと清瀬が写っていないですが)

そして「量」ですが前回と同様かなり少ないです。純粋に「神屋町2丁目」の分だけならこの程度が普通でしょう。如何に今までが他町から持ち込まれていたかを表しております。それも全て無人ステーションが原因であったと言えるでしょう。

※「反省点・大きいゴミの持ち込みについて」

わたしが「捨てられない物は持ち帰りを徹底します」と言ったものだから大きなゴミが無くなりました。

実際には「畳ベット」が持ち込まれましたが、衛生委員でチェーンソーで解体して80センチくらいにして捨てました。畳部分もチェーンソーで3つに切断。ただ、だからと本当の畳を何枚も持ち込まれても困りますが。机や椅子くらいなら、分解出来る様にレンチやインパクト等、分解する工具も一通り揃えております。作業員も男性3人は常駐しておりますからご安心下さい。

 

金属ゴミに関してはダンプに投げ込みで回収しており人の背丈くらいのものなら問題無いでしょう。

※「ビンの内キャップ」

ビンの内キャップ、つまり「プラスチック部分」ですが。めんつゆ・オイル・ドレッシングなどの跳ね上げ部分です。これは他の町ではステーションで当番の方が外して「ビンのみ」として分別されているのは当たり前です。神屋町2丁目だけが今まで、やっていなかった訳です。リサイクル推進課の方に聞いたところでも正式には「外してビンだけにして頂く」と言われてました。

 

外すと言っても簡単に外れない訳ですが衛生委員でも最初は苦労致しましたが、コツが分かってきまして。「ペンチ・プライヤ-」で摘まんで一直線にして棒を折るように曲げれば簡単に外れます。

 

 

写真ですが「サロン部屋」の掛時計です。山室さんから電池替えたけど時間合わせが出来ないと言う事でした。でも壊れており修理も不可です。写真のように「平成14年」ですから17年も使えば寿命です。大ゴミの日でしたから早速、分解して廃棄しておきました。

 

代わりに私の家の余っている時計を掛けて置きました。集会所へ「寄付」です。中古ですから動作に責任は持てませんが。

大ゴミ・ステーションは非常に良くなりましたが、大ゴミのこの日、「不法投棄発生!」早い目にアップする予定です。