· 

定例役員会・衛生委員解散(No.37)

2019.12.22「集会所の掃除」の後の会合で決まった事。

「定例・役員会」「衛生委員解散」です。

 

まずは「毎月・役員会」ですが「年に10回、役員会を開きます」。目的は会長が連合の例会で聞いてきた事を連絡する為と、広報の配布が目的です。連合の例会が「第三・金曜日」、よって第三・土曜が他町の恒例ですが、広報が20日頃に会長宅に届きますから「第四・土曜日/6時30分」が定例役員会の日となりました。参加義務は「三役・班長」です。(欠席に罰則はありません個人の責任感のみが頼りです)。参加頂き広報を持ち帰って頂く、欠席の方は後日ポスト投函とします。今までは会長が連合の例会に参加して聞いてきた情報は会長のみが納得してそれで終わり。それがこの町のながい習慣です、それに違和感を感じない人が多いのが私には不思議でしたが。そこで「見える化・瓦版」で配布しておりましたが副会長(前田さん)から待ったが掛かったので廃止にしました。現在はネット配信ですが見ない方も多いと思います。せめて、例会後の連絡会議くらいは必要な事ですし他町に倣ってでも開くことにいたしました。(ただ8月・12月は連合の例会も無しですから役員会も無しです)。ただ今後、決め事が出来た時は招集します。時間は「18:30です」。

 

 

次に「衛生委員の解散」ですが、衛生委員は奉仕活動です。それを班長さんに強要するのはおかしいという事で「班長=臨時衛生委員」は却下となりました。となれば私の意見として今の衛生委員も私が「三役は衛生委員も兼ねる」と勝手に決めた事で、他の方々も私が声かけをして頼みました、つまり半強制的です。よって良い機会ですから一度見直す為のにも「2019年度、衛生委員は解散」と決まりました。

 

ただ、令和2年度の衛生委員は不要とも思えず。来年度はボランティアの本質である「自らの意志で参加したい方のみ」と致しました。言い換えれば私(会長)が降りる事も可能です。ただ私は「衛生委員は必要・立ち番5人も必要」と思っております。また私が降りて皆が続けば衛生委員は消滅する可能性も有り、必要人数に足りなくなるのは問題ですから私は来年度も参加致します。来年度は募集もしませんし、声かけもしません。「令和2年度の衛生委員は志願者のみとなります」。つまり「5人は必要」また荒れたら困ると思う方のみ集まって頂ければOKです。その方が私も気持ち良く奉仕活動ができます。勿論、出動回数に規則も強制もありませんから、月一でしか出ない衛生委員もありです。(来ないときはお休みという解釈ですか)。かといって年に2・3度の方は臨時扱いでしょう。衛生委員とするかは半年ほど様子をみて私が決めます。必要と感じる事が出来る者同士で融通を利かせて頂ける方が衛生委員となるのが自然でしょう。義務で来ている方が辞退やすい為の計らいです。