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不法植樹伐採(No.149)

2.7.6月曜日、朝9:30出先から出先から戻ると植木業者が既に街路樹の散髪を終えているでは。伐採予定の杉の木も散髪済み。それにても早いな・・・・。県土木が来てからまだ数日ですから。まさかこんな早くに切りに来てくれるとは。

作業中の音に気がついて、崔(チェ)さんが出て来ました。作業の後から「黙って許可無く切った」となっても困りますから記録に。

1時間ほどで完了。これで標識も見える様になりました。杉は根本で伐採され街路樹だけに。県土木の方々には頭が下がります。この樹木のために標識が見えないと苦情を言ってきた人。それを聞いて標識を2メートル上げに来た職員。この標識ですが、二度上へ上げられております。これ以上上げられない状態になり県土木に通報となりました。またこの植木が死角で起こった事故。どれだけの人に迷惑を掛けているか。分かる人ならこんな事はしない。

根本からバッサリ。植木鉢の中で成長して街路樹と同じ太さになっている事が分かります。こういう状態になった物を個人の財産として所有権を保護する行政の姿勢はおかしい限りですが。そう言う事を当たり前に主張する人間が増えているという事でもありますが一般的な日本人には理解出来ない。