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アルミ缶の引き渡し(No.159)

皆さんご存じの「アルミ缶の買取」ですが急に買い取り価格が激減し、今までの量では買取最低単位に足りません。今まで叩いて潰して小さくしてゴミ袋5袋で最低の10キロでした。ところが「アルミ缶を回収」に来るのは昼前くらいです。

衛生委員が見張っているのは8時半ころまで。それからは回収された籠から順に伏せて行ってくれて、最終は午後3時頃です。アルミ缶は昼頃の様ですが、取りに来るのが遅いのでその間に盗まれて仕舞います。何に為に皆で潰して3ヶ月、物置に溜めて結果、盗まれては意味が無い。そこで物置に仕舞ったママで回収業に任せず。自治会として売りに行くことに決めました。

そこへ先日の大ゴミ(22日)。アルミ缶は物置に仕舞って出す事を止めました。すると西播古紙(アルミ缶回収業者)から電話があり。「物置の缶を回収して良いか?」という電話が。個人的には「何、よその建物の中まで勝手に物色してるねん!」と心穏やかでは無い。そこは落ち着いて電話で「今後、物置は開けておくので”支払いが発生する量になった”と判断したら持ち帰る」という約束をしました。これで仮に「規定量に足りず振込無しです」という通知が来たら切れてやるしかありませんが、とりあえず信じてあげましょう。先々、こういう資源販売の売上は1円も当てに出来ない時代はすぐそこです。時代は音を立てて変わっております。