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問題点確認(No.236)

「確認事項」

「自治会の目指すところ」

※ 自治会としての方針「次期、会長を決められる自治会」

  欠点/リーダ不在の組織から脱却できない。

「自治会の現状」

※ ご婦人がたの考え/自治会をどう動かすかは私達でやってきた。

だれか男性が会長だけやってくれたら、あとはコッチでやるから。

決定手段に男性が存在しない状態が継続している。

 

大ゴミの運営も「そこまでやる必要がある?」が最近合い言葉に。

清瀬としては、その意見が出る様な自治会だから前ステーションが管理できずに荒れた現実を

反省すらしてい無い。再度、不法投棄が定着したらもう逃げ場は無いので

ご婦人方(組織の自治が出来ない)方々には任せられない。

「原因」

※ 神屋町2丁目の現状は、男性陣は自治会に興味が無い。

※ 何処の町も同じだが細部まで「会則で定義」するのは危険。

親密度が無ければ会則で縛り従うしか無くなる。

現状では何か起こると意見ばかりが出て、寄り添う規範が無い為に決定が下せない。

そこで規範に頼ろうとし「会則に書いてあるのか?」という議論になり。

では「会則で定義」しようという意見に流れる。

 

結果の推測:会則定義しないと何も決められない自治会になる。

理由:会則で定義するには「総会での多数決が必要」。

現実:総会に掛ければ定義の意味や目的が伝わらず説明に追われ

   多数決にさえ至れず、結局無駄な時間だけが過ぎて終わった現実。

   会則と言えば憲法も同じ、一則づつ充分な説明と

   住民の賛否を問い過半数以上の賛同が必要となり

   結局は何も決まらない。

理想:つまるところ会則は大まかな規定に留め。細かい事は都度に

   話し合いで決められない場合は執行部で動かしていく

   スタイルがとれ無ければ自治会は進まない。

 

「男性陣は考える必要がある」

本来、自治会の事は、どうせ「誰かがせなあかん」

そう考えられる人が必要ですが不在。

全員は無理としても常に10人はそういう人が自治会内に必要。

また10人が途切れないように後身を育てる事も重要ですが

現在も過去も、この問題は考える事さえ放棄。

 

現状は「誰かがやってたらそれで良し」

「誰もやらないなら、俺もしたくない

「最悪無くっても仕方が無い」となっている。

 

当選させられ、罰ゲームで仕方が無い状況でしか受け入れられない現実。

(なのに会長当選を辞退という実績まで作った=そういう人に投票した現実)

 

神屋町2丁目、男性陣の意識改革が無ければ「自治会解散」は近い。

城東校区で、自治会長が輪番制のところも存在するが、やはり団地群の

自治会です。神屋町2丁目自治会も近いレベルになっております。

連合でも「会長が輪番制の自治会」は、まともな自治会として

扱っては貰えない事が現実ですが、神屋町2丁目もそうなって良いのか?

町内で互いに親密度が無い者同士では大きな決め事どころか

会則による定義さえ、まとめる事も出来なかったのが、この2年間の現実。

 

「10年〜15年先の神屋町2丁目」

現在「1班に偏りすぎ」という意見もありますが。

10年〜15年先は、7班に偏ると想定しております。

理由は「若い人材が豊富」だからです。

残念ながら地元住民にはもう人材が存在しません。

今から育てていくことなりますが間に合うか?