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北野さんへお願い(No.242)

先日「神寿クラブ総会」で北野さんと話す機会があり。地元の要望としてお願いした事案3つです。(北野さんは神屋町3丁目、在住の県会議員さん)

いぶき薬局前の「出会い頭事故」。行政の規則で「信号機がある交差点は皆がルールを守る」が原則で前提ですからミラーとかの対応は不可、という規則らしいです。姫路市に言っても同じ回答ですから「北野さん(県会議員)頼み」。黄色い場所にミラーがあるだけでも違うのですが、行政的には「○」の信号を播但に向けて、もう一つ設置なら考えられるがミラーは無理ということで。経費が掛かる方が通りやすいならそれで!と要望を上げましたが「この事案は難しそうです」。古田さん前の溝掘りも、同じ様に無理筋の要望を3年掛けて通して頂きましたが、この問題は意外にも、かなりの無理筋案の様です。

「黄色い位置にミラー」の要望です。渋滞中に横切る車があると左車線の「東行きの直進車と横切る車で出会い頭事故」。これもスピードが出ているだけに車は大抵は「黄色い位置の横のシャッターに接触」しそうになります。歩行者、自転車が居ればアウトです。先日もその事故が起こったところですが、写真で言うところのシルバーの軽(CANVAS)の位置にトラックが停車中でした。lこの件は本日、警察の方が来て快く引き受けて頂けました。

3つ目は「中央分離帯の植栽撤去」&「柵の設置」。理由は年末の一斉清掃で近隣の自治会長・副会長さんが集まり掃除をしますが「○」の部分だけが大ゴミステーション状態になります。信号待ちの間にトラックが茂みの中のゴミを見つけ、自分のゴミも捨てていく為です。空き缶・ペットボトルは分かりますが。鍋・一升瓶・炊飯器・靴・電動工具・衣類・枕。何でもありの大ゴミ状態になっております。そこで要望は。

この様に「植栽を撤去&モルタル舗装」です。ただ横断歩道の近くは、そのままでは上に乗って横切る人が現れ事が定番なため危険になるので、モルタルの上に「柵の設置」を要望致しました。

4つ目は「歩道橋の塗装」です。神屋町2丁目の児童も毎日、渡っている歩道橋です。下寺の交差点(商工会議所前)と国府寺(こうでら、と読む)の歩道橋(東光中の南のお寺の前の交差点)は昨年、塗装工事が終わったのに何故、神屋町は工事されない?と要望を出しておきました。これも「県会議員が居住する自治会の歩道橋が放置では洒落になりませんね(^_^;)。と言っておられたので感触有りでしたから実現しそうです。

古田さん前の「溝掘り(雨水対策)。アルファステイツ前の浸透マス工事。すべて「誰かが要望しないと実現しません」。要望するには誰かが「気がつく必要があります」。「気がつく→伝える→聞いた人が動く→県会議員or警察が動く→行政が決定する→工事業者が選択される→自治会へ工事許可願書が来て押印する」ここまで揃って初めて工事が動き出すのです。

 

これが自治会長の引き継ぎが出来ていない自治会では、最後の「自治会の押印」のところで自治会長が押印で責任が掛かるのが嫌!と押印を拒否するアホな自治会があります。

今後「アクリエ」「県立病院」が出来ると、納入業者まで入れると「一日、2万人」がこの辺りを動きます。皆さんで危険を察知して街の安全を確保して行きましょう。