「アルミ缶を取りに行く」の結果
（全戸配布ですから班長さんは配る必要はありません）
令和3年5月
神屋町2丁目自治会 各位
結果からアルミ缶は「取りに行かない・放棄する」と決めました。
「1.三班の意見に賛成」・「2.面倒だから放棄」・「3.自治会の決めた通り」
1班「未提出」2班「1番4名、2番1名」3・4班「全員が1番に署名」5班「3番で1名のみ提出」6班「2番2名、3番3名」7班「未提出」結果からは「1番→20名」という結果が出ました。未提出の班もありますがこれだけ集まれば十分でしょう。
5月11日の大ゴミの日に、アルファステイツの管理人さんには「取りに来るのは中止します。スチールと混ぜて廃棄してください」という事でお願いをして参りました。アルファステイツの方々にはご心配、並びに不快な思いをお掛けして申し訳ございませんでした。決して地元住人が憎んでいる訳では無く、言葉の表現が間違っただけと思われます。正確な真意は署名頂いた方に聞かないと私には分かりません。
経緯は会長としてアルミ缶が資源であるのに捨てられており勿体ないと考え「当番はアルミ缶を取りに行く」。と大ゴミ当番表の中に書いて総会にて配布致しました。それが総会後に何故か「持って来させるのが筋」とか敵意のような変な意見が3班班長より出て仰天致した次第です。おそらく一部の方の発想で「住民の総意では2番か3番、未提出」が多い結果に落ち着くという安易な予測でした。結果はまさかの1番.「三班の意見に賛成」が多数となりました。つまり「持って来させたい人が」多数という事です。私にはあまりにも不自然かつ意味不明な結果です。何人かの方に聞いたところでは「持って来させろ？？そんな積もりは無が、取りに行くのは面倒で当番の仕事を増やして欲しくない気持ちです。」と聞いて安心も致しましたが、私もその思いに集中するであろうとのアンケートでした。それが結果は三班に賛成。意味不明でアルファステイツの方に説明さえ出来ませんから現実をそのまま、ここにお伝えするしかありません。「持って来させる or 取りに行く」の問いでは無く。自治会がアルミ缶を要るか？要らないか？。「取りに行くか or 放棄するか」の話しですから。放棄する「取りに行くのは中止」と致しました。
このアンケートから住民の意思を汲み取るに「清瀬には従えない」それが真意なら素直に理解出来ます。総会が荒れた時も「この状態では辞任に流れる」と参加者に警告をした直後の、この「署名の結果」（住人の気持ち）を見て、動揺しましたが署名まで求めた結果は結果、どうしても辞めて欲しい強い民意は受け止めるしかないでしょう。
（このアンケートは清瀬の独断で実施しており発信は三役の預かり知らぬ所です）
神屋町2丁目 自治会長 清瀬 明則