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会長辞任

「辞任に至る経緯」

令和3年5月

神屋町2丁目 各位

 

清瀬は自治会長を辞任する運びとなりました。

 

「理由」

2年にわたる独りでの運営に限界です。直接の原因は先日の総会からの流れで。総会では「城東町 野田」の話しを致しました。何処の町でも同じ事が起こり得るという危機感を伝え。神屋町2丁目も一部の方の動きが既に誘発状態であり。会長のみが動く自治会である以上、孤軍奮闘フォローが頂けない状況では追い込まれており危険な状態でした。私が反論すれば独裁に繋がり黙って聞くしか無く。それが増長を促す悪循環。それが先日の総会でついに現実となりました。

 

令和3年4月24日の神屋町2丁目集会所にての総会の場。神寿クラブでは現役で三役をお勤めのご両名により荒らされるという残念な結果になりました。現職の副会長・会計のご両名ですからご自分達でも総会を仕切っておられ。総会は執行部にとっては晴れの舞台、その重要性や雰囲気はご存じのハズ。普段の行いからは心配はあったものの、流石の総会の日はご遠慮頂けるものと思っておりましたが、期待は裏切られ総会を軽んじた発言で乱し時間を長引かせました。元会長夫人までが制止するどころか参戦する異常さに耐えきれず「そんな態度では野田の流れに繋がるので止めて欲しい」とご忠告まで申し上げました。その数日後でありながら。総会で配布済みの意見も出なかった「アルミ缶問題」をご両名が「納得が行かない、取りに来させろ」と対応を求められた瞬間、警告の直後だけに最後の手綱を切られた感じです。そして更に要望書でした。

会長と言う立場では聞く事しか出来ず、ストレスから体調も崩し仕事上のミスも連発するに至ります。私の場合「地位や名誉」で勤めておらず純粋に「人の為になれば・喜んで頂ければ」が源でしたがそれも尽き。また追い込んでいる人達にその意識も無く、住民も関知せずでは、今後も独りで対峙していく気力も尽き。また総会を含めたこれらの追い込み行動は今後も継続する事は容易に推測され、嫁も心配からついに怖がるに至り、家庭と健康を守る必要から自治会からは離れます。

総会のあの見苦しさでは「自治会の集まりにはもう出たくない」という意見があり同感です。現状の問題に早く気付いて頂く意味でも。会長当選直後で張り切っていた、この次期にあえて辞任を致します。次期会長は皆さんで段取りをして決定してください私が関わると更に支障をきたす事になるでしょう。

清瀬 明則